営業統括本部
東日本営業本部
営業1部 営業6課
渡部 友日里
2021年1月入社
緊張しやすいのにリラックスして臨めた面接。正社員の安定感も入社の決め手
前職では約2年、主にコールセンターや携帯キャリアのカスタマーセンターで働いてきました。前職も仕事内容自体は好きだったのですが、契約社員でボーナスも全くなく、更新への不安もあり、正社員として安定して働きたいという強い希望がありました。
もともと、人と関わることが好きだったので、そこは変えたくないという想いもあり、正社員にもこだわって辿り着いたのがマーキュリーでした。
いつもは面接となると緊張で“がちがち”になってしまうんですが、マーキュリーの面接はとても和やかな雰囲気でリラックスして臨めたんですね。その時の面接官の方が一方的に質問するだけではなく、自分の経験を話してくださったことで、ここだったら自分の素を出して、経験を活かして働くことができるんじゃないかと入社を決めました。
入社してからも、周りの方に恵まれ、この時の決断は間違いではなかったと改めて感じています。
お客様からの小さな“ありがとう”が仕事のやりがい
現在は大手携帯キャリアの店舗でスマートフォンなどのセールスプロモーション業務を担当しています。
入社してから、今までで特に印象に残っていることは、お客様からお花をいただいたことです。
70代くらいの女性のお客様で、スマートフォンの操作についてのご案内を何度かさせていただいていたのですが、ある日、「いつもありがとう」と小さなブーケをいただきました。自分の仕事が形になって返ってきたので、とても感動して今でも心に残っています。
その他にも、来店後のアンケートがいい結果だと嬉しかったり、お客様からの目に見える反応があるところがこの仕事のやりがいかなと思います。
また、今はチームで目標を追っているので、いろいろな人とコミュニケーションをとる事も多く、仲間意識も強まり、達成感ややりがいにもつながっていると思います。
先輩として、新人の方に業を教えることもあり、教えることの難しさを改めて感じています。どうすればきちんと伝わるかを試行錯誤して、自分自身も成長している実感があります。
いずれはサポート“される”側から“する”側へ、これからのマーキュリーに期待すること
今は悩みもなく仕事をさせてもらっているのですが、入社したばかりの頃は大変なこともありました。スマートフォンなどのご案内はとても覚えることが多いのですが、クライアント先の方が忙しく、研修がなかなか進まなかったんですね。その当時のマーキュリーの営業担当者に相談したところ、すぐにクライアント先にお話ししていただき改善しました。マーキュリーでは1人の社員に対し営業部に加え、セールスサポート部というクライアント先で働く社員をサポートする担当者もついています。前職と比較しても、サポート体制は充実していて、相談できる場がたくさんあるところも良い点だと思います。
周りの方に支えていただく中で、今は目の前の仕事を頑張って、いずれは今の私のようにクライアント先でセールスプロモーションに携わる社員をサポートできるようになりたいなと思うようになりました。今、自分が働いていて感じていることや困っていることを活かしてアドバイスできるようになるのが理想です。そういった目標も意識して、今の仕事にも取り組んでいます。
また、ちょうどコロナ渦での入社だったので、これからはもっと社内の交流ができたらいいなとも思っています。やはり以前は、オンラインの場が多く、リアルな関わりが少なかったです。今後は、社内イベントなども少しずつ増えていくようなので、私も参加してみたいと思っています。会社の休暇を設けて一斉に集まるなどもあったらいいですね。
キャリアを紹介
前職:コールセンターや携帯キャリアのカスタマーセンターでの勤務を経験
2021年1月:東日本営業本部 営業1部 営業6課携帯販売の現場でのセールスプロモーション業務
みなさまへのメッセージ
転職して、自分がわからないところに入っていくことには、誰でも不安はあると思います。実際私も入社するまでは不安でした。入社してみて、マーキュリーの社員、店舗のメンバーどこを見渡しても本当に人がよく、周りの環境に恵まれていると思っています。
人間関係は本当に今までで一番ではないでしょうか。
不安を乗り越えて、一歩踏み出したら世界が変わると思います。
みなさんと一緒に楽しく仕事ができる日を心待ちにしております。